#54331#

人生を「より良く、より豊かに」するためのヒントを届けたい

「自分を褒めることができない」を解決する3つのポイント

自分のことを褒めるってなかなかできないですよね。

  • こんなことやっても意味ないんじゃないか
  • 自分自身を褒めるなんて気持ち悪い

とか思ってしまう人もいるのではないでしょうか?

私自身もそうでしたが、最近は少しずつ自分のことを褒めることができるように変わってきたんですね。

 

どうして自分を褒めることができるようになってきたのか?

 

振り返って考えてみると、いくつかのきっかけがあったように思います。

具体的には、

  • 他人を褒める
  • 悪い部分の裏側に良い部分がある
  • 出来ない自分を受け入れる

この3つを繰り返し行ってる内に、自分自身を褒めれるようになりました。

他人を褒める

1つ目のポイントは、「他人を褒める」こと。

他人を褒めることは人間関係を良好にする効果がありますが、それだけではありません。

「相手のいい部分を探す」と、自分のいい部分にも気付けるようになるんですね。

私は営業職のため多くの人と接しています。なのでコミュニケーションの一環として、「相手を褒める」ことをやっていたのですが、その中で、自分のいい部分にも気付けるようになりました。

自分他人問わず、いい部分を探すセンサーみたいなものが敏感になってきたんだと思います。

悪い部分の裏側に良いところがある

私は、自分のことを粗探しの達人だと思ってますw

人(自分を含む)の良くないところ、至らないところがすぐ目につくんですよ。

自分のことを褒められないのはこういうところも関係してるのかもしれません。

でも最近、

  • 悪い部分の裏側に良いところが隠れてる
  • 自分の悪い部分や嫌いな所のおかげで「得してることがある」

ということに気付いたんですね。

それからは、自分の悪い部分が見えた時に、良いところもセットで探すようにしています。

裏表思考法

自分を褒めることができないのはなぜか?

それは、自分を褒めない(褒めを受け取らない)方が自分にとってプラスだと思っているからなんです。

「なぜかできないこと」は、実は「やりたくないこと」だったりします。

引用:「自己肯定感低めの人」のための本

例えば、痩せたいのに痩せられない人が相談に来たとしましょう。

本人は当然「痩せたい。痩せた方がいい」と本気で思っています。

「どうしてそんなに痩せたほうがいいと思うんですか?」

その人はこう言うでしょう。

「痩せてる方が健康的だし、見た目の印象もいいだろうし」

ポイントはここからです。

「痩せて困ることはまったくないですか?それから、今のままのほうがいいと思うことも全然ないですか?」

と聞いてみると(実際にはもっと丁寧にやり取りしますが)、意外な答えが出てきて当の本人がハッとすることがあります。

「そういえば、無理にダイエットをしたのか、痩せた途端に病気がちになった人がいたので、気をつけないと。あ、あと恋人にする人は、ぽっちゃりしてるくらいのほうがタイプです。親が痩せ気味で、あまり健康じゃなかったので」

もちろん本人は、聞かれたから答えただけ。

ですが、これが無自覚なブレーキになっているのです。つまり「痩せないほうがいい」というノイズがあること。

頭では「痩せたい」と思っているのに、心には「痩せない方がいい」というノイズがある。頭と心があべこべです。

こういう状態に気がつかないでいると、自己肯定感はどんどん低くなっていきます。

自分の目の前には「痩せたい自分」と「痩せられない結果」しかないのですから、落ち込みますよね。なんでうまくいかないのかわからないので、苦しく、生きづらくなってしまいます。

引用:「自己肯定感低めの人」のための本

あなたは、自分を褒めない(褒めを受け取らない)方が得すること、褒められると困ることってないですか?

出来ない自分を受け入れる

私が「自分を褒めることができない理由」の一つに、「理想が高い」というのがあると思います。

自分の理想とするレベルと、褒められてる内容に差があり過ぎて、逆に自分自身に劣等感を覚えてしまうんだと思うんですねー。共感できる人、いませんか?

褒めを受け取ってしまうと、理想に届いてないことを認めることになってしまうので素直に受け取れないんでしょうね。

褒めを素直に受け取れないばかりか、バカにされてるのか?と勘ぐってしまうくらいひねくれてましたw

ですが、最近は少しずつですが改善されてきました。「出来ない自分も、大切な自分である」と思えるようになったのが大きいですね。

出来ないことを受け入れ認め、そこから1歩前進するにはどうしたらいいのか?と考えるようようになってからは楽になりました。

自分を褒めるトレーニング~ラベリング~

最近、仕事終わりにこのようなツイートをしています。

自分の行動に、「エラい」をプラスして言葉にするだけですけどね。

仕事にいくのは「当たり前」とか「普通」とか、頭の中でいろんなノイズが出てきますが、それを一旦横に置いてツイートしてます。

意外と、「エラい」という文字を見ただけで嬉しくなるんですよね。

参考

ある心理学の研究では、人は1日に6万回もなにかを考えていて、そのうちの8割がネガティブなことだといいます。

そしてマサチューセッツ工科大学の研究によると、ネガティブな感情の感染力はポジティブな感情の7倍強いとされています。

どうですか?

人は放っておくとスーパーネガティブになっていくんですね。

身近な例で、誰も気づいてないけれども、みんなやっているのが体の不調確認。朝起きたら、頭が重い……、肩が痛い……、腰がだるい……、ヒザが痛い……、気分が乗らない……、やる気がでない……と、自分の体の不調なところばかり確認して、ラベリング(札を貼る)をしています。

これでは、自分の悪いところ探しばかりしているようなもの。

毎日が憂鬱になって当たり前だし、体はどんどん不調になるし、自己肯定感も低くなって当然です。

だから、その逆をやる。

いいところを探してラベリングするエクササイズが大事です。

今日は、目がよく見えるなあ、肩が軽いなあ、頭が冴えてるなあ。ちょっとでも体の好調な部分を確認したら、そのまま流してしまわないでバシッと「絶好調ラベル」を貼りましょう。

引用:「自己肯定感低めの人」のための本

ポイントは、「事実」だけを見て、そこに「エラい」と付け加えることです。

実際にどう思うかは関係なく、自分の行動や事実に対して褒めをプラスするだけ。

私は毎日早起きをしていますが、早起きが継続できていることを毎日自分で褒めていますよ。

自分を褒めるために何か新しいことをするよりも、いつも日常的にやってることの方がいいと思います。新しいことを始めても続かないと自己嫌悪してしまう可能性もあるので。

あと余談ですが、早起きを継続すると「自信が付く」ので自己肯定感を上げるトレーニングにもなります。

ぜひお試しあれ。

参考

自信を高めるには「自分をコントロールしている」という感覚(体験)積む必要があります。この感覚を養うのに最適なのが早起きです。

なぜなら朝早く起きるために寝る時間を調節したり、余暇時間を見直したりと、自分で時間を管理していく必要があるため、自然と「自分をコントロールできている」感覚が養われ、それの積み重ねが自信になるんです。

引用:【三日坊主にならない!】早起きを続けるコツ

まとめ

自分を褒めることができない理由は、人によって違うと思いますが、私の事例がもし参考になったのなら幸いです。

できれば、先ほど紹介した「裏表思考法」をご自身でやってみて、その理由を探ってみてほしいですね。

  1. 「自分を褒める」ことが出来たとき、どんな良いことがあるのでしょうか?
  2. 「自分を褒める」ことが出来たとき、どんなデメリットがあるでしょうか?
  3. 「自分を褒める」ことが出来ないままだと、どんなデメリットがあるでしょうか?
  4. 「自分を褒める」ことが出来ないままだと、どんな良いことがあるでしょうか?

1から4の順番で考えてみて下さい。

思いついたものは何でもいいから書き出してくださいね。

あと、1つの項目につき6個以上書き出してください。

6個を超えて出てくることは、潜在意識のなかに眠ってることであることが多いらしいですので。

結構びっくりする「理由」が出てくるかもしれませんよ。