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副業リーマンの独り言

【エッセンシャル思考のコツ】明確な選択基準を見極めるポイントを徹底解説

エッセンシャル思考を読んで、「これ実践してみよう!」って意気込んでたんですけど、いざ実践してみると、「選ぶ」ことが思っていたよりも難しいです。

 

そもそも何を基準に選択するの?

 

っていう所が自分の中で定まってないと、「選ぶ」事すら出来ませんからね。

 

ただ最近は、この選択基準をどう探せばいいのか?ってところが、自分なりに見えてきたので、その探し方を紹介します。良かったら参考にしてみて下さい。

 

※注意点

そもそもエッセンシャル思考は、自分にある程度の裁量がある事が前提です。上司からの命令が無駄だからやらないとかそういうのは論外ですよ。部下である以上、上司に従うのは社会人として当たり前ですから。もちろん、「こうした方がいいんじゃないですか?」みたいな提案や意見を言うことは全然OKです。

 

※注意点その2

恐らくこの記事を読んでる方は、お仕事をなさってる方だと思われるので、具体例・例え話なども仕事にまつわるものになっています。当てはまらない方は面倒ですけど、何か類似の出来事に変換してみて下さい。

自分の選択基準(価値観)を探すポイント

選択基準を探すコツは、

  • 過去
  • 未来

この2つの軸をベースに考えます。

過去軸から選択基準を探す

人が何かを選ぶ時、それはその人の価値観に基づいて決断される事が多いですよね。

その価値観は、大抵が過去の経験から作られているんですよ。

本書でそれが分かる部分があるので、引用します。

以前、ある有能な男性がヴィツゥに応募してきた。希望職種は商品の組立・設置エンジニア。顧客への印象を左右する重要なポジションだ。

この候補者は腕が良かった。体験入社の時にも、チームとそつなく作業をこなした。ところが、あとでチームのみんなに印象を訊いてみると、ひとつ気になる点があると言う。1日の作業が終わって道具を片付けていたとき、彼は工具を雑に放り込み、そのまま工具箱のふたを閉めたのだ。

普通なら、それほど気にしない問題かもしれない。わざわざ報告するほどでもないし、ましてや採用の判断を左右するとは思わないだろう。だが、ヴィツゥにとっては違った。彼えらの求めるエンジニアは、決して工具を雑に扱ったりしない。それが条件んだ。ほかは完璧な仕事ぶりだったにもかかわらず、結局この候補者は不採用になった。

彼らの厳しい基準は、なんとなく感覚的に決まったわけではない。何がうまくいき、何がそうでないかを、冷静に観察し続けた結果だ。

これは、過去をしっかり振り返り、その経験・体験の中からうまくいったこと・そうでないことを分析しているからこそ、この価値観(選択基準)が出来たのではないでしょうか。

きっと最初からあった基準ではないと思います。過去に道具を雑に扱うような従業員がいたけれども、最終的に会社にマイナスになるような出来事があったから、この基準が出来たのではないでしょうか。

このように、過去の経験・体験から自分の大切にしている(大切にしたい)価値観が見つかるケースは非常に多いですね。

せっかくなので、私の過去も振り返ってみましょうw

過去の選択を振り返ってみる

私の職歴ですが、今まで不動産、アパレル、自動車、保険といろんな業界で働いてきました。色んな事に興味があるので、色々経験してみたいっていう気持ちが強いのかもしれません。

これらの歴史から分かる事は、私は「興味」という物差しを使って選択する傾向があるってことですね。もっと言うと、知的好奇心を満たしたいという気持ちを優先して選択しているんだと思います。

どの職場も自宅から遠くて通勤時間長かったですけど、そういうのもあまり気にならないくらい「興味」を優先してましたねー。

と、こんな感じで過去を深掘りしていくと、自分が重視している価値観(思考)が何となく見えてきませんか? 

未来軸から選択基準を探す

もう1つの探し方は、未来から考える方法です。

理想の未来に近づくために、どういう「選択」をした方がいいのか?この先成し遂げたいこと、なりたい姿から逆算して選択の基準を定めます。

 

先ほどと同じように私の職歴を例にして考えてみます。

保険の仕事に転職した際の事。

自分の将来を考えた時に、収入はできるだけ多い方がいいですよね。そのためには自分の強みとか能力を活かすことが重要だと感じました。

強みを活かす→結果が出る→収入UP、こんな感じで考えていましたね。

私の強みとは、お客さんと長くお付き合いができる、そういった関係性を築くことです。この強みを活かすことを考えた時に、保険という商品はとても相性がいいと感じたため、保険業界に転職しました。

先ほど見た過去軸の「興味」の基準も満たしていたので、良い選択だったと今でも思います。

未来と過去。この2つを軸に選択基準を持つのがおすすめです。

考える時間を持つ

これまで紹介してきた選択基準を探し方は、自分と向き合う時間が絶対に必要です。

そりゃそうですよね。過去に何を考えて選択をしてきたとか、これからどうしていきたいか、みたいなことを真剣に考えるんですから。

多数の瑣末なことのなかから少数の重要なことを見分けるためには、誰にも邪魔されない時間が不可欠だ。ただし、この忙しい世の中でそんな余裕が生まれるわけがない。あえて時間をとらなければ、誰も考える余裕など与えてくれない。

これは本書からの引用ですが、まさしくその通りだと思います。

考える時間、普段から作ってますか?

1時間でも15分でも構わないです。自分のために考える時間をきっちり確保しましょう。

個人的には朝の時間がおすすめです。

毎日早めに起きて、集中して考える時間を作ります。

朝早い時間ってとても静かなので、考え事や読書・勉強にもってこいなんですよ。

頭もめちゃくちゃ冴えますしね。

◎朝時間は、脳が一番冴えている!

朝は夜以上に勉強や仕事がはかどる。これは早起きした人であれば、だれでも実感することでしょう。

脳科学の本でもたくさん紹介されていますが、朝起きてからの2,3時間というのは「脳のゴールデンタイム」です。寝ている間に私たちののは整理整頓され、朝起きたときには整備されたグラウンドのようにきれいな状態になっています。

このため、少々難解な本を読んでも内容がスッと頭に入ってきますし、良いアイディアが次々と浮かんできたりします。スピーディーに情報処理が進み、頭がフル回転するからです。

頭が冴える! 毎日が充実する! スゴい早起き より引用

 更に早起きを継続すると、自信が持てるようになるんですよ。

知ってました?

自信を高めるには「自分をコントロールしている」という感覚(体験)積む必要があります。この感覚を養うのに最適なのが早起きです。

なぜなら朝早く起きるために寝る時間を調節したり、余暇時間を見直したりと、自分で時間を管理していく必要があるため、自然と「自分をコントロールできている」感覚が養われ、それの積み重ねが自信になるんです。

当ブログ:自己啓発観点から見る「早起き」のメリットとコツ より引用

 早起きと自信の関係については、次の記事で詳しく解説しているので、ぜひ読んでみて下さい。

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