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人生を「より良く、より豊かに」するためのヒントを届けたい

誰も教えてくれないリスク管理・資金管理の本質

先日、このようなツイートをしました。 

 このツイート見て、皆さんどう思いましたか?

僕はこの方と会話していて、想像力が足りない人だなーと感じました。

どういうことかと言うと、もしそういう状況になった時に自分の身に降りかかってくる損害がどういうものかイメージできず、そういう時に自分がどう感じるかをイメージできないんだなーということです。

普通に考えれば、貯蓄を切り崩しながら生活するのはかなりメンタルが削られることくらい容易に想像できますよねー。

でもこういう事態を予め想定できないから、安易に保険は不要だという結論に至るのかなーと。。

こうやって考えると、リスク管理において想像力ってとても大事な要素だと思いませんか?

そしてこれはトレードにおいても同じ事が言えるんです。

トレードにおけるリスク管理を心理面から考える

トレード1回当たりの損失は、口座資金の2%以下であること。

これはよくある資金管理のルールです。

www.oanda.jp

この「2%」ってどこから出てきた数字なのか、疑問に思ったりしませんでしたか?

 手法の勝率とか確率の面から見たりして妥当な数字なのかもしれません。

ただこの2%ルールを心理面から考察してみた場合、このルールの意味する所は

「2%以上の損失が出ると、冷静にトレード出来なくなる人が多い。」

ということなんじゃないかなーと思いました。そういう統計データがある訳ではないですよ。何となく僕がそう感じているだけ。100%個人的見解です。

つまり2%以上の損失を出すことによる本当のリスクは、損失そのものではなく冷静にトレードが出来なくなる事だということです。

冷静に落ち着いていれば損失を受け入れてそれを引きずらず次のトレードに進めますが、その損失が大き過ぎると冷静でいられなくなり、いわゆるリベンジトレードをしてしまい、更に傷を大きくする事態になるわけですね。

当然、3連敗・5連敗なんてこともあり得るので、そこからは頭に血が上って見境なくトレードして最後には退場が待ってるって感じです。

ハイレバは損切りしづらい

人は損失を受け入れることにすごく抵抗感を覚えます。

なのでロットを大きく上げてエントリーした後に、逆行されても中々損切りできないという状況になります。

明らかに失敗だと思う場面でも、損失を確定させることを脳が嫌がるのでそのままホールドして含み損が更に大きくなり、最終的には強制ロスカット。。。

こういうことも容易に想像できますよね?

そんな状態になることを避けるためにも、1回の損失を2%以内に抑えることは重要なんですよねー。

そう考えると2%ルールって心理面から見てもかなり優れているんじゃないかなーと思います。

先人の教えは偉大。

 ちなみに、僕はハイレバでやってる人を否定してません。

自分には向いていないっていうことと、それで退場する人が多いっていう話なので、できる人はやればいいと思いますよ。

 まとめ

人って思ってもみない損失を目の前にすると、かなりパニックになりその後合理的な行動が取れなくなるんですよ。

この、パニックに陥り合理的に動けなくなることが、「リスク」の本質だということです。

ロットを調整する際、もし逆行したら自分はどう感じてその後どんな行動をするんだろう?ってことを考えるのもいいかもしれませんね。

おまけ

 今回のリスク管理の話。

これは日常生活でも必要なことなんですよね。

冒頭にも出したこのツイート。

僕は保険屋さんとして働いていますが、こういった保険不要論者が最近多いなーと感じています。

ちゃんと考えた上で必要ないと判断したならいいですが、大半の人がそうではなく目先の金額に囚われている感じがしますね。

実際にそのリスクに直面した時に、

「これまで保険にお金払ってない分、お金溜まってるからトータルでプラスだわ」

って貯蓄をガッツリ削りながら淡々と言える人なら保険要らないと思いますけど、そんな人ほぼいない気がしますよ、現場いる人間の感覚としては。

むしろそういう人に限って、病気になった後に入れる保険ある?って電話してくると思いますね。そんなもんあるわけねーじゃんwww

保険が不要と判断するのは、現場のプロの意見・話を聞いてみてからでも遅くはないので、ネットやSNS等の情報だけ鵜呑みにしないで、ご自身で色んなとこから情報を取りにいって欲しいですねー。

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